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こんにちは!
有限会社寺下塗装店です😁
今回は一風変わった塗装をご紹介いたします😊
こちらの噴水塔をエイジング塗装していきます!
そもそもエイジング塗装とは名前の通り長い年月をかけて風化したような
だけどどこか味のある風合いに仕上げる塗装のことです👍
シャチホコ?ですかね😂
塗らなくてもいい感じにぼかしが効いてるんですが…
下地のFRPやモルタルが劣化しており今回やり直すこととなりました😊
色褪せによって本来の濃淡もなくなっていましたのでね。
飾りの鉄も錆びてますね😵
次からafterとなります!
シャチホコの表情がはっきりと出ていますよね!
青銅色の胴回りもエイジング加工によってよみがえりました😁
こちらどう見ても錆にしか見えないですが塗装なんですよ😲
塗装って奥が深いですよね~
キレイに単色に塗るのではなくあえて風化したものを
表現するのがエイジング塗装の面白いところ。
なんだって表現できてしまうんじゃないかと思います😆
もはやアートの世界ですね!私ももっと勉強したいと思います!
こんにちは!
本日海南市且来の現場にてバルコニー手摺の撤去を行いました💁♂️
スラブに埋め込んだ手摺は根元が腐食しやすく
防水層に悪影響を及ぼすことがあります😵
小さなお子様がいない、バルコニーに出入りすることがほとんどない
などの理由から今回撤去することとなりました👍
セイバーソーやディスクサンダーなどを使って小分けしておろします。
手摺が埋まっていた部分が出てきましたね😲
固練りモルタルを充填しました😊
土間は塗膜防水で仕上げていきますよ~👍
私たちの仕事は塗装のみにとどまらず多種多様な仕事があります。
お客様が暮らしやすく、建物がより長持ちするように
常に考えて仕事に取り組むようにしています😁😁
こんにちは😁
本日は現在施工中の現場にてシーリング打設の様子をUPいたします。
①プライマー塗布
シーリング材の接着をよくするためにプライマーを塗布します👍
目地が深い部分にはバックアップ材を挿入します。
②打つ
外壁目地、サッシ目地にシール材を充填していきます😊
ガンと呼ばれる器具でテンポよく打設していきます。
③押さえる
スポンジや金ベラを使って押さえていきます。
目地内にエアーが入らないように丁寧に行います😌
ALC目地は600mm幅に通っているのでメーター数はかなりのものになります。
すばやく、そして確実に目地を埋めていくことが大切ですね💁♂️
明日からいよいよ塗装の段階に入っていきますよ😆😆
皆様こんにちは!
本日もブログ投稿していきたいと思います😁
今回は地元海南市下津町にて戸建て住宅の
屋根と外壁、その他付帯部の塗装工事をさせていただきました😌
施工前の様子です。
色褪せ、チョーキングなどが目立ちますね…
北側外壁にはコケなどの汚れも目立ちます😵
施工後の様子です。
外壁は元通りのベージュ系の色で
屋根は焦げ茶色で仕上げています😲
破風や樋、窓枠なども塗装したことによって
付帯部分が強調されていますね👍
塩ビ鋼板や外壁の艶がよく出ていますね😄
屋根の光沢もいい感じですね~!
外壁との見切り線も真っ直ぐ😊
木製玄関ドア、鋼製門扉も塗装させていただきました!
新品になったようだと施主様にも喜んでいただきました😁
窓枠や水切りなども全て塗装させていただきました!
外壁のベージュと新茶色は非常に相性がいいんですよね👍
塗装の配色としては定番ですが仕上がりは最高です😁
以下に今回の塗装仕様を記して今回の投稿はおしまいとします😌
最後まで見ていただきありがとうございました!
屋根:水谷ペイント
下塗 エポックマイルドシーラー
中、上塗 パワーフロンマイルド カカオブラウン 3工程
外壁:日本ペイント
下塗 パーフェクトサーフ
中、上塗 パーフェクトトップ ND₋152 3工程
こんにちは!
あいにくの雨模様ですので現場はお休みして
ブログ投稿しております。
本日は内装に関する投稿になります。
テナントビルの一室を退去後に手直しに入りました。
照明器具を外した後が目立っていたり
石膏ボードがはがれていますね…
新設の石膏ボード面のドライウォールも
合わせて進めていきますよ
まずは乾燥に時間のかかるパテ処理からやっていきます。
下塗パテ、上塗パテを2回つけて研磨紙で平滑にしていきます。
内装の塗装ではこのパテ処理が最も重要な工程。
仕上がりの全てに影響してくるので慎重に丁寧に進めます。
シーラー処理してから塗装仕上げです。
周りの色とピッタリ調色するのが難しいですが
少しずつ近づけていきます。
天井の照明器具のあとも綺麗になりましたね
ボードの紙がはがれていた部分も平滑になりました。
内装といえばクロス貼りが多いですが
石膏ボードに塗装するという選択肢もありますよ
クロスにはないフラット感と一体感があり
色を変えたりするメンテナンスが容易であること。
などメリットがたくさんありますのでおすすめですよ
外装だけでなく内装にも塗装を取り入れてみてはいかがでしょうか?
今回の投稿は以上となります。
最後まで見ていただきありがとうございました!
みなさんこんにちは!
普段は塗装の投稿が多いのですが今回は防水です😁
50年間雨や日光にさらされていた土間は荒れて汚れていますね😅
ひび割れがいくつかありそこから漏水していました。
工程1 高圧洗浄
まずはコケやカビなどの汚れを洗浄します。
もはや洗い出しのように玉砂利が露出していますね😣
大きなひび割れも確認できます。
工程2 ひび割れ補修
大きなひび割れは表面だけ直してもすぐ割れてしまうので
10㎜ほど切開してからシーリング、埋戻しします👍
工程3 下地調整
カチオン形セメント系下地調整材を使って
荒れた表面を滑らかにしていきます😌
金鏝を使用し均一に塗広げていきます。
凹凸や不陸を調整し防水材を塗るための下地を作ります。
1回目完了時の様子です。
ピンホールといって気泡が出ているのがわかりますでしょうか😲
この状態では防水下地としては不十分です…
2回目完了。
キレイにピンホールが収まりました😁
工程4 塗膜防水
エクセルテックス101工法といいますが
シーラー 下塗+補強布+中塗 上塗 トップコート
という6工程あるのですがひとまとめにしますね👍
補強クロスを防水材で塗押えるように貼り付けます。
大きな膜厚を作りクロスで補強することができます。
最後にトップコートを塗って完了です!
排水ドレンに新品のストレーナーを設置しました👍
こちらの水系塗膜防水はひび割れや揺れなどへの追従性が高いので
その再発を防止してくれる効果があります。
そして塩ビシート防水やウレタン塗膜防水に比べて
価格が抑えられるというメリットもありますよ😲
コンクリートの土間は防水が命。
建物内部に漏水しないように保護しておくことが大切です😄
今一度ひび割れなどないか点検してみてはいかがでしょうか👍
本日は以上となります。
最後まで見ていただきありがとうございました😌
こんにちは!
本日もブログ投稿にお付き合いください😁
今回の内容は普段と違いまして…
私たちが仕事をしやすくなるような取り組みを
紹介したいと思います😲
結論から言いますと、工具箱を新調いたしました!
私事で申し訳ありません😂😂
塗装屋さんのトラックは塗料などが飛び散らないように
荷台には厚手のシートをかけているんですね😲
このシートがあるがゆえに消耗品や工具などは全てシートの下に
収めることが多いのかなと思います。
すると、出しにくい。戻しにくい。ということで
最初はきれいに収めていてもぐちゃぐちゃに…という状況😅
だったらシートの上にツールボックスを置いてしまおう!ということで
本日のテーマにつながってきます😁
まずはあおりの高さで棚を作らなければ。
4段のスチールラックを購入し、柱を375mmで切断。
8本の柱を作って棚を取り付けるだけ👍
こちらツールボックスの底面なんですが
水抜き穴が4つ開いておりましたのでこれを利用して
棚と固定しようと考えました😁
棚に穴をあけて、割付してボルトナットで固定。
ちなみに棚も固定しております👍
これで盗難されることもないでしょう(笑)
ツールボックスはアストロプロダクツ製で
引き出しも多く収納能力はすばらしいですね😊
鍵付きなので安心です。
ネームランドでカテゴライズしておけば
誰が来ても探し物がすぐに見つかる👍
出しやすく、戻しやすい工具箱の完成です!
本来は倉庫や仕事場に置いておくものですが
弊社のトラックに移植した形になります。
いわゆる魔改造です😂(笑)
自分たちのやりやすいように職場の環境を変えていくのって
案外時間のある時じゃないとできませんからね😅
空き時間を利用してコツコツ仕上げました👍
仕事の効率を上げる弊社の取り組みを紹介しました😁
最後まで見ていただきありがとうございました😌